山と街でダラッと走って酒かっくらいながら老後5000万めざしたい

トレイルランとか、ジョギングとかマラソンとかの日々です。物欲と食欲とアルコール欲にまみれています。だが、老後5,000万円をなんとか貯めたいのです。株と投資信託チロチロやってます。

山と街でダラッと走って酒かっくらいながら生きていくのに必要な資金とは?

2019年にバツイチになった。


当然ながらそれまでちまちま貯金していた額の半分を財産分与にしたわけである。
43歳にして男やもめである。
とりあえずはもう結婚は懲り懲りと言っておくし、
大して立派な給料をもらっているわけでもないのに、うち月に十数万を養育費に飛んでいく者と結婚したいと思う貴徳な方もそういないはずであろう。

とはいえ人生100年時代、川崎のドンファンとなれるわけはなかろうが、とりあえず老後資金はいるし、老後2000万円あれば十分なのかも分からない。というかねんきん定期便を見ても、このまま年金を払い続けたらいくらもらえるのかはさっぱり分からない。
ならば、とりあえず金に働いてもらうしかないなんてお決まりのフレーズに流され、あれこれと雑に海外株を買ってみるが、上がるどころか、持ち主である私よりも遥かに金食い虫なので困る(要は大幅な含み損を抱えているのだ)。
さて困った。

とりあえず含み損生活4年目にしてようやく分かったことは、
・広瀬某(じっちゃま)とやらの推奨株などを買ってもロクなことにはならない。
・売上高の増収率に将来の可能性を感じてみても、利益を出せない会社の株価は上がらない
当たり前である。

とりあえず希望としては退職金をもらった時点で5,000万円あれば安泰なのではないか、なんて記事も見るが、果たして自分にはいくら必要なのだろうか。

筆者の基本スペック
・年収1,000万円程度のごく平凡なサラリーマン(2023年6月時点46歳)
・職場の定年は65歳までだが、55歳以降は役職定年により給料減少
・持ち家あり(35年ローン残り23年)
・養育費あり(子2人、月に十数万)

まずは毎月の出費がどの程度かをある程度きちんと把握しておく必要がある。
それはまた次回に。

#貯金 #老後資産