46歳最後の一時間に思うこと
47歳まであと一時間をきりました。
43歳でバツイチになって、
45歳でようやく愛着出てきた関西からの転勤を言い渡され、
46歳はやはり老後は北摂で生きたいなと東京の持ち家を急遽売却しました。
いったん、手持ちの金は増えましたが、これで老後に住む終の棲家はなくなりました。
老後2,000万円ってのは、自宅住みでローンやら家賃やらの心配ない人だったでしょうか。
なにはともあれ、老後5000万への道。
47歳、残るは18年。
とりあえずざっくりの資産はこんな感じ。
・三菱UFJ: 1,300万(住宅売却による所得税は300万とみこむ)
・みずほ: 183万
・りそな: 163万
・SBI証券: 289万
・楽天証券: 1,720万(楽天銀行含む。株・ETF投資額ざっくり667万)
・ニッセイiDeco: 162万
計 3,817万
貧しくはないが、FIREやらにはほど遠いし、
結局使えない金ならば、別に金持ちとかそういうのとも違う。
この状態は何だ?
そこそこあるようで、別にたいしてあるわけでもない。
そこそこあったって、別に金を下ろすわけでもなく生活が豊かになるわけでもない。
金ってなんだろう。
でもやっぱりあるに越したことはないけど、金を貯めることばかりで生活の質も落としたくないな。
とりあえず、46歳は残り30分。
8月いっぱいだった東京マラソンのエントリーを忘れ、あとは静岡マラソンか福井桜マラソンしかなくなった身。
3月末にフルマラソンするなら、4月の大会はパス。
5月の柴又100kをウルトラマラソンのデビュー戦にしようかなんて思いながら、0時を待たずに寝てしまいそうだな。
追伸:一昔前なら46歳最後の日なんて焼鳥屋でひとり晩酌だったろうに、もはやこれでもかってくらいに自炊してスッキリするのが、誕生日イブの過ごし方てな感じに変わっています。
バツイチぼっち中年のニーズのない自炊
・きゅうりとトマトのニラ和えサラダ
・いつもの豆乳豚汁(メインはオクラ)
・塩サバとジャガイモのジャーマン風的な何か